マレーシアのコンベンションイベント「NoizuCon」にてコスプレファッションショーを開催 ~東南アジアでの仮想通貨COT(コスプレトークン)の利用拡大へ~


仮想通貨COT(コスプレトークン)の啓蒙及び利用促進をすすめるCOT Projectは、イベントやコミュニティ、DAO活動の支援などを通して、東南アジアでのCOT経済圏拡大をより力強く推進していくための活動を実施しています。
フィリピンにて実施したCOTのイベントをきっかけに今回、マレーシアの首都クアラルンプールで1万人以上が参加するイベント「NoizuCon」にて(2023年9月29日から10月1日)、Noizu×Cureコスプレファッションショーを公開します。

マレーシアは、フィリピン、シンガポール、タイなどの東南アジア諸国同様にコスプレ活動が活発な国の1つです。クアラルンプール、ペナン、ジョホールバルなどの都市部でコスプレのイベントが多数開催され、約6.7万人のコスプレイヤーがいると推計されています。
多民族国家であるマレーシアではイスラム教徒のコスプレイヤーも多数活動しています。
女性のムスリムが頭髪を隠すために頭に被る「ヒジャブ」を折り紙のように折ってキャラクターウィッグ代わりにする「ヒジャブ・コスプレ」といった独特のコスプレ文化も特徴的です。
多民族・多文化・多言語の中で活動するマレーシアのコスプレイヤーにとって、言語を介さずにコスプレイヤーへの支援や購買活動ができるCOTは、需要があり、コスプレコミュニティをより円滑に楽しむためのツールになると考えられます。
このような市場の将来性から、マレーシアでの認知・利用拡大に向けたイベントを実施する運びとなりました。
今回参加する「NoizuCon」は10年続くコンベンションイベントで、マレーシアの首都クアラルンプールにある「KLCC Convention Centre」で開催され、昨年の来場者数は1万人超にのぼります。
Noizu×Cureファッションショーでは、多様な文化の中でコスプレを楽しむコスプレイヤーが出演し、会場審査で複数名に賞が贈られます。トータル賞金額は2,000マレーシアリンギットで、受賞者には賞金やCOTが贈呈されるほか、最優秀者には日本で開催予定の「Cure Cosplay Collectionステージ」の出演権が授与されます。

COT Projectでは、東南アジア各国でパートナー企業との業務提携を行い、マーケティング活動を加速してまいります。アジア圏では銀行の口座開設も難しい国もあり、仮想通貨の利用が伸びていることから、本イベントのように来場者が楽しみながらCOTに触れたり、利用したりできる機会をそれぞれの国の特色にあわせて創出し、アジア全体でのCOTの価値向上に努めてまいります。

■イベント概要
イベント公式ページ(Facebook)
https://www.facebook.com/noizustudio
公式サイト
https://www.noizu.asia/

■Cosplay Token Project概要

日本発祥のカルチャーであるコスプレは世界中でオンラインやリアルイベントでコミュニティが形成されており、その規模は増加し続けています。
共通の趣味趣向を持つコミュニケーションが軸となる中でAIなどの技術を活用し、「変身」をキーワードに世界中の人たちとのコミュニケーショントークンを目指しています。
また、テクノロジーの進歩とともに誰しもが「変身」を楽しめる時代にもなり、マーケットも大変大きな可能性を秘めています。
Cosplay Token Projectは、世界中のプロジェクト参画企業やトークンホルダーと共に、COTのエコシステム構築および普及促進の啓蒙活動をしています。

Cosplay Token:https://cot.curecos.com/

■株式会社キュア概要

「スキをもっと身近に!」
新しい価値や楽しみをセカイへ創造する企業です。
ブロックチェーン技術を活用し世界中の誰しもが楽しみながらやりたい事が実現できるコミュニティを提供する事を目指しています。

当社はCosplay Tokenの日本におけるプロモーションにかかる業務委託契約を Cure Holdings limted と締結しております。

公式サイト:https://corp.curecos.jp/